ローンディールのVisionである万華鏡を元に、飲む人によって多彩な味わいを楽しんでいただけるブレンドコーヒーにしました。 お酒好きなローンディールメンバーの好みも取り入れ、ボディある赤ワイン風の味わいと甘みを感じられるようエチオピアとホンジュラス２種類のナチュラル精製のコーヒーと、後味のスッキリさを感じられるようウォッシュドのホンジュラスをブレンドしています。 寒い冬に少し濃い目で飲んで頂くことで、ローンディールらしいじんわり深みのあるあたたかさを表現いたしました。 【コーヒー詳細】 ■エチオピア　イルガチェフェ　G/1　コンガ農協　ナチュラル ランク：トップスペシャルティーコーヒー 風味：ローラル、アプリコット、レッドアップル、ティーライク、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、クリーミー 国：エチオピア 標高：〜2500m エリア：イルガチェフェ 品種：原生品種 農園名：コンガ農協 生産処理：ナチュラル 生産者：Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union) イルガチェッフェ村(標高2,500m)で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。 ■ホンジュラス　エル・ロブラル農園　ナチュラル ランク：トップスペシャルティーコーヒー 風味：フローラル、レーズン、プラム、ウォルナッツ、シナモン、ブライトアシディティ、ビターチョコレート、スムースマウスフィール、クリーンカップ 国：ホンジュラス 標高：1630-1670m エリア：コマヤグア県サンセバスチャン、ラ・ペニータ 品種：カトゥアイ 農園名：エル・ロブラル農園 生産処理：ナチュラル 生産者：ロサ・ディマス・フネス・マシアス ナチュラルにおいては熟度やプロセスの特徴を活かした赤ワインを感じるようなワイニーな味わいが特徴です。独特の発酵感がありながらも、後味がスッキリとクリーンで個性の効いた特徴的な夏ラルです。特に今年のロットは、レーズンやアプリコットなどのナチュラルらしい風味と共に、アフターテイストに掛けてシナモンのような甘い芳香があり、独特の風味も感じられます。 農園は、ロサ・ディマス氏の父の代から50年以上の歴史を持ちます。先代が生産を始めたばかりの頃は設備もなく、木の棒で果肉除去をし、自然の岩の上をパティオにして乾燥させ地元の市へ売りに行くという処からスタートしました。2010年ごろからスペシャルティーコーヒーの生産へシフトし、2012年にはCup of Excellenceを初めて受賞したコーヒーへの愛情も技術力もトップクラスの農園です。 上記2種類の豆を２：１でブレンドしたものに、後味の爽やかさを追加するため、ホンジュラスのウォッシュドを少し混ぜています。

ローンディールのVisionである万華鏡を元に、飲む人によって多彩な味わいを楽しんでいただけるブレンドコーヒーにしました。 お酒好きなローンディールメンバーの好みも取り入れ、ボディある赤ワイン風の味わいと甘みを感じられるようエチオピアとホンジュラス２種類のナチュラル精製のコーヒーと、後味のスッキリさを感じられるようウォッシュドのホンジュラスをブレンドしています。 寒い冬に少し濃い目で飲んで頂くことで、ローンディールらしいじんわり深みのあるあたたかさを表現いたしました。 【コーヒー詳細】 ■エチオピア　イルガチェフェ　G/1　コンガ農協　ナチュラル ランク：トップスペシャルティーコーヒー 風味：ローラル、アプリコット、レッドアップル、ティーライク、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、クリーミー 国：エチオピア 標高：〜2500m エリア：イルガチェフェ 品種：原生品種 農園名：コンガ農協 生産処理：ナチュラル 生産者：Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union) イルガチェッフェ村(標高2,500m)で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。 ■ホンジュラス　エル・ロブラル農園　ナチュラル ランク：トップスペシャルティーコーヒー 風味：フローラル、レーズン、プラム、ウォルナッツ、シナモン、ブライトアシディティ、ビターチョコレート、スムースマウスフィール、クリーンカップ 国：ホンジュラス 標高：1630-1670m エリア：コマヤグア県サンセバスチャン、ラ・ペニータ 品種：カトゥアイ 農園名：エル・ロブラル農園 生産処理：ナチュラル 生産者：ロサ・ディマス・フネス・マシアス ナチュラルにおいては熟度やプロセスの特徴を活かした赤ワインを感じるようなワイニーな味わいが特徴です。独特の発酵感がありながらも、後味がスッキリとクリーンで個性の効いた特徴的な夏ラルです。特に今年のロットは、レーズンやアプリコットなどのナチュラルらしい風味と共に、アフターテイストに掛けてシナモンのような甘い芳香があり、独特の風味も感じられます。 農園は、ロサ・ディマス氏の父の代から50年以上の歴史を持ちます。先代が生産を始めたばかりの頃は設備もなく、木の棒で果肉除去をし、自然の岩の上をパティオにして乾燥させ地元の市へ売りに行くという処からスタートしました。2010年ごろからスペシャルティーコーヒーの生産へシフトし、2012年にはCup of Excellenceを初めて受賞したコーヒーへの愛情も技術力もトップクラスの農園です。 上記2種類の豆を２：１でブレンドしたものに、後味の爽やかさを追加するため、ホンジュラスのウォッシュドを少し混ぜています。